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アクティブ・ラーニング・・・?

 ようやく大学のテストも終わりいよいよ私も春休みです。みなさん春休みはどうしているのでしょうか…留学とか旅行とかですかね?就活生はESを書くのに必死になっているのでしょうか?

 私はといえば、大学の実験的授業とやらに出席して今日は「アクティブ・ラーニング」というのを体験してきました。アクティブラーニングというのは、ビジネススクールの授業のように特定の企業についてのケースが配布されて、分析、問題提起、意思決定を行う学習法のことです。

 例えば、ベンチャー企業の創立から現在に至るまでの経営状況の一部が書かれたケースをもとに、「この企業の問題は何か」、「今後解決していくべき課題はなにか」、といった事を自分で提起して解決します。なので、教員から前もって「〇〇〇を述べなさい」のように言われることはないので、通常の授業とはかなり異なります。

 さらに、自分で課題を見つけて解決するので教員から正解をもらうことはありません。普段の授業では、テストでもなんでも解答が配られたり、PDFなどでアップされたりすることがありますが、そんなことは一切ありません。故に、自分で答えを創りその正しさを論じていかなくてはなりません。

 このように、自分で課題を発見し自分で解決する、といったことに私は苦労しました。というのも複数の解答が可能になる問題になれていないからです。私を含める理学系の人の多くは、長い文章を読んで書いて説明する、という訓練を文系ほどやっていない場合が多いので、なれないと(向いていないと?)かなり苦労するかもしれません。論理で詰めるところは論理で詰めて、意見が必要なところは意見を述べるということの区別ができるととても良いです。
 
 またこうしたケース課題は、自分が将来働くようになったときに直面するであろう問題を含んでいるため、ケースを通してビジネスの雰囲気を体感することもできるかと思います。

 次の授業では、ディスカッションを中心に行われるのでそのことはまた次の記事に書いていきたいと思います。それでは。
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なぜ自分が経営学系のゼミを志望したのか…?

 こんばんわ。もう夜もすごく遅いです。今日の記事は、タイトルにもあるようになぜ数学専攻の私が、経営学のゼミを志望したのかについてです。他の大学ではどうなのかはわかりませんが、私の大学では経営専攻の学生以外の学生でも面接を通ればゼミに入ることが出来ます。私の知人にも機械工学科でありながら経営学のゼミに入っている方がいます。


 3年生以降は当たり前ですが数学の授業しかなく、このまま数学の勉強だけしかやらず他の科目のことは全く理解せずに大学を卒業してもよいものかと疑問に思っていました。もちろん数学以外にも教養科目を取ろうと思えばとれるのですがなんだか面白みに欠けるものが多いと感じていました。そこで、他学科の専門科目を受講してみて面白いものはないかなと考えていました。すると、授業を受けた科目に面白いものがいくつかあったのです。それが、意思決定論と実験心理学でした。


 そこで、両講座を担当している先生にゼミについて打診してみると、


 N先生(経営学)「他学科であるにも関わらず、当ゼミを志望してくれる学生がいるのはとてもうれしいです。ゼミ志望とのことなので一度説明会に来て、話を聞かせてもらえますか?」
 
 I先生(心理学)「聴講という形になるけど、来てくれるなら是非!ゼミ生にとってもいい刺激になるし。あと、君の専門が何か簡単にわかりやすくゼミ生に紹介してくれないか?異なる分野の人がやってることにみんな興味を持つと思うからね。」


とかなり好意的なお返事を頂き、N先生の説明会に行き、のちに面接を受けて合格通知を頂きました。とてもうれしかったですね。


 本格的な活動は4月からになりますが、ゼミに選ばれてがっかりされないようきちんとこなしていきたいと思います。今日はこの辺で。

流通革新!POSデータとは…?

 2015年が始まって、1ケ月が経とうとしていますがみなさんいかがお過ごしでしょうか?私は、ふとしたことがきっかけで経営学のゼミにこの春から所属することになりました。内容は意思決定論です。数学専攻から経営学専攻に移ったわけではないですよ。なんで、入ったのかはまた近いうちに書きたいと思います。

 
 そこで、経営学部の授業を受けていて1つ興味があったものを書いていきたいと思います。私たちが普段よく使っている、コンビニでは、在庫がなくなったり過剰になってしまったりすると、1店舗では目立たないくらいの損でも、全国すべての店舗になると膨大の額の損失が出てしまいます。


 セブンイレブンを例にとると、全国に17206店舗(2014年12月末現在)あり、平均して1店舗あたり1日1000円程度の過剰商品があったとすれば、17206×1000=1720,6万円分の商品が売れ残ったままになるのです。これが1日当たりの余剰なので在庫の管理というものが小売業にとってはとても重要な問題だということがわかると思います。そこで開発されたのがPOSデータです。


 POS(Point of Sales)データとは、過去の売り上げ時のデータをもとに商品を発注するシステムのことです。ここでは、コンビニを例にとって考えてみましょう。

 
 天気や気候によって買いたい商品はまちまちです。暑い日なら冷たい飲み物が買いたくなるし、雨が降ってきたら雨具がほしくなります。そこで、1日の気温や湿度、気候の変化、時間帯、店舗、個数を変数として、どのような商品が売れていて、どのような商品が売れていないのかをデータとしてとっておきます。それを積み重ねていくと膨大な統計データになり、天気によって仕入れるべき商品とそれほど多くなくて良い商品がわかります。このようなデータの事をPOSデータといいます。


 このPOSデータを使うことにより、情報の効率化につながり、それがさらに物流の効率化へとつながっていきます。この流れを、SCM(サプライ・チェーン・マネジメント)といいます。


 
 

 ゆえに、このPOSデータ(デジタルデータ)により、
①単品管理、②死筋商品の把握、③欠品防止


の3つが可能になります。特に単品管理は重要で、店内で売れない商品を除き売れる商品を仕入れることで売り上げを改善していくことが出来るからです。また、鮮度の管理もしやすく生鮮食品も扱うコンビニでは単品管理が大切です。


 さらに小売のPOSデータを異なるメーカー間で共有することにより物流の効率化が進む。加えて、その企業同士の関係性はほかの企業よりも良くなるので、小売り側も優先してその企業の商品を扱うようになりその結果、ライバルの商品が参入しにくくなる。


 
 このようにして、POSデータは有効的に活用されています。


これ、今度の試験に出るらしいんですよね(笑)まじ、やばいです泣


もし経営学の授業を取ってる人の役に立てば幸いです。

 

大学の講義で、ファッションブランドの授業・・・?

 こんばんは。受験生の人は、とうとう明日がセンター試験ですね。わたしが通ってる大学もセンター試験準備のため、構内立ち入り禁止でしたので授業がありませんでした。受験生の皆様がこのブログを見ているかはわかりませんが、体調など崩さないよう万全を期して頑張ってください!


 大学に入ると高校とは違い本当にさまざまな種類の授業があります。そこで今日は、わたしの大学の少し変わった授業(?)を紹介していきたいと思います。


 経済学部の講義なのですが、ファッションブランドについての講義があります。今、流行っているのかもしれませんが社会人を大学に招いて講義をしてもらう形をとっています。講師の方は、その業界のビジネスモデルやどのようにして危機を乗り切っていったか、今後の日本のファッションブランドはどうなっていくのか、どうしていくのかなどを講義します。

今回はその中でも、CanCamについてとりあげてみたいと思います。

~CanCamのビジネスモデル~

 今では20代OLをターゲットにしているCanCamはもともと女子大生向けの雑誌で売り出していたそうです。当時も今もそうですが、ファッション雑誌には必ずブランドの広告が打たれています。しかし、女子大生は普通ブランド物を買えるような額のお金は持っていません。そこで、編集部は働き始めて経済的に多少余裕がありファッションにも関心が高いOLをターゲットにしたところ、バカ売れしたそうです。(余談ですが、ファッション雑誌の出版社の利益のほとんどは、雑誌の売り上げ数ではなく広告費だそうです。広告費は月におよそ1億2000万で、広告費を0円にしたとすると、1冊3000円で現在と同じくらいの部数が売れても元が取れないそうです。)


 このように、顧客層をとらえなおすことでブランドビジネスはうまくいくことがあります。CanCamの編集部の方たちはSTP分析を行い顧客を明確化したと言えます。


 実は、このように顧客を明確化できるとファッションに限らずビジネスはうまくいきやすいと言われています。これは、顧客の明確化により、

①集中的に投資がその層対して行いやすく
②顧客が抱えている問題に対処しやすい
③幅広い層を狙わなくてよいのでコストも削減

の3つが理由として挙げられます。

またCanCamは、2000年代に入ってからの雑誌不況に対してある打開策を打ちます。

それが、モデルの蛯原友里さん演じるエビちゃんOLといわれるものです。マネキンみたいに人がただ服を着ているのではなく、現実にいる蛯原友里を読者のロールモデルとなり、ストーリー性をもったキャラとして売っていこうとしたのです。すると、雑誌で見た"エビちゃんOL"の服を着ればすぐに自分も、彼女のようなライフスタイルに一歩近づけるように読者は感じます。

商品に物語性を持たせるというのは、実は私たちは他の場所でも見かける。

IKEAという家具店をご存じでしょうか?ここは、商品がそのままショールームとしていくつもフロアに点在している。例えば、一人暮らし専用の部屋、子供部屋、、、など家具が実際部屋に置かれた際にどのような雰囲気を出すかを表現している。これも一種の物語性、ストーリー性といえます。気になる人は実際に店舗に赴いてみるとよいです。


 私の受けている授業では、他にも恋愛学と呼ばれる(?)講義があったり、最新の知見に基づいたベンチャービジネス論の講義があったりととても面白いものが多いです。

 受験生の人たちも大学に入学すると多種多様な講義、学問があることに驚くかもしれませんがそれだけ様々なことが研究されているのが大学です。

では、今日はここまでで。




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