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読書記録 河野裕著 「いなくなれ、群青」 新潮文庫

今回は、河野裕著 「いなくなれ、群青」 新潮文庫 を紹介したいと思います。


著者について

著者の河野さんは、ゲームデザイナーでもあり、ラノベ(語弊があるかも)を中心に書かれているみたいです。「いなくなれ、群青」の続編が今年の5月下旬に刊行予定です。大学時代では、文芸サークルに所属していて、作家の米澤穂信さんにインタビューをしたこともあります。


作品について

階段島という、「捨てられた」人たちが迷い込む島を舞台に、主人公の七草と同級生の真辺が階段島に隠された真実に迫っていく。この島から脱出するには、捨てられた人たちが「なくしたもの」を見つける必要がある。そんななか、起きた連続落書き事件をきっかけに、真辺たちはこの島の人たちとかかわりあいながら、「なくしたもの」がなんなのかを探していく。

いなくなれ、群青(新潮文庫)いなくなれ、群青(新潮文庫)
(2015/02/27)
河野 裕

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思ったこと

SFっぽいのかなと思いながら序盤読んでいきましたが、真辺と七草の関係を強調して描かれてました。階段島の秘密を背景にして、真辺と七草、階段島に来た捨てられた人たちとのつながりを読者に意識させたいという思いが感じ取れました。真辺という女の子はどこか他人に対して冷たいところがあり、それも階段島の秘密を書くには必要なことであったと思いました。

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